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【3分間】で出来る。「超簡単」エックスサーバーのデータを手動でバックアップ

エックスサーバーのデータを手動でバックアップIT・電化製品
この記事は約3分で読めます。
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バックアップが必要なの?

仕事でも日常生活でも、ネットワークシステムは非常に身近な存在で便利になりつつ、大量の情報がデータベースに保存されるようになった。コンピュータ内に保存された物理的な「形あるもの」にデータは存在しており、様々な要因によってデータが壊れてしまう危険があります。それを未然防止する為、バックアップが当たり前の事と思われています。

データが壊れる要因

  1. ヒューマンエラー(削除誤り、更新誤り、ファイル取り違い、勘違い、…)
  2. コンピュータのハードウエア障害(物理的障害、経年劣化、不具合、…)
  3. ソフトウエア障害(バグ、仕様の相違、…)
  4. 災害 (停電、火災、盗難、地震、熱暴走、…)
  5. 犯罪 (不正侵入、改ざん行為、持ち出し、…)
  6. その他

※これら多くの要因を100%防止することは不可能ですが。このようなリスクからデータを複製して物理的に別の場所に保管しておく必要があります。

概要

前もってバックアップしておけば、万が一サイトが正常に使用できない場合は、データの損失を回避できるよう。この記事は超簡単にバックアップする方法を紹介します。

サイトが復旧するには2つのバックアップをする必要があります

○サーバー上のWordPress本体関連データ
 ⇒WordPress本体情報、画像、プラグインなどのデータ
○データベース(mysql)上のデータ
 ⇒記事、カテゴリやタグ、コメントなど

⇒ここまで読んだら、もうすでに1分間かかってしまったやろう。

それじゃ、早速はじめようぜ

サーバー上のWordPress本体関連データをバックアップ

エックスサーバーのサーバーパネルにログイン。

エックスサーバーのサーバーパネルにログインエックスサーバーログイン
公式サイトのログイン画面はこちら⇒エックスサーバー

アカウント列の「バックアップ」をクリック。

アカウント列の「バックアップ」をクリック

ホームディレクトリの行にあるダウンロードをクリック。

ホームディレクトリの行にあるダウンロードをクリック

※特定のドメインのデータだけを保存したい場合は、個別でダウンロード

ダウンロードが開始されると、下のような画面に切り替わります。

「エクスポート実行」をクリック
しばらく時間がかかるので、待っといて下さい。
(多量な画像がはいっていなければ、10秒単位で十分やろう。)
ここまで⇒ ⇒ ⇒WordPress本体関連データのバックアップが完了。。

データベース(mysql)上のデータをバックアップ

左側のデータベース列にある「MySQLバックアップ」をクリック。

左側のデータベース列にある「MySQLバックアップ」をクリック

「手動バックアップ」をクリック

「手動バックアップ」をクリック

gz形式にチェックを入れて、「エクスポート実行」をクリック。

ダウンロードが開始
ここまで⇒データベース(mysql)からデータのバックアップが完了。

最後

最後は上記のダウンロードされたファイルをUSBか、パソコンに大事に保管する事を忘れない事と、定期的に行なう事が非常に重要で必ず習慣を付けてやって下さい。


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