★Bluetooth搭載、充電可能なFMトランスミッターを紹介★

車でスマホの音楽を楽しもう! Bluetooth搭載、充電もできるFMトランスミッターを購入

車でスマホの音楽を楽しもうAmazon
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最近、買ってよかったFMトランスミッターを紹介します。

車のカーナビ/カーオーディオにはBluetoothが付いていない。ですが、ドライバーの際は音楽を再生したい。

ピッコ
ピッコ

スマートフォン内の音楽を車内で手軽に再生することができるFMトランスミッターがほしいな。

FMトランスミッターがあれば、車内のFMラジオから音楽を流すことができます。BluetoothタイプのFMトランスミッターだったらスマホの楽曲を簡単でカーナビ/カーオーディオで再生できます。

そして、最近、早速購入させていただきました。

今回の記事では主にFMトランスミッターを紹介したいと思います。購入の際はご参考になれば幸いです。

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FMトランスミッターてどんなモノ

FMトランスミッター

FMトランスミッターの「FM」はFMラジオのことで、「トランスミッター」とは外来語の「送信機」を意味する、「FMトランスミッター」とは簡単にいうとFMラジオの送信機ということです。スマホの音楽をFMラジオ放送と同じ周波数に変換することで、スマホの音楽を車のラジオスピーカーから聞けるようになります。

FMトランスミッターの性能

FM電波を発信する性能に関しては、どの製品もほぼ一緒という、よく言われるノイズに関しては、近年のFMトランスミッターは昔の製品に比べ、低ノイズで高音質で、さらにBluetoothの進歩により、スマートフォンなどの端末と簡単に連携できるようになる他、さまざまな便利機能も追加されています。

開封!

現在、「Bluetooth 4.2+EDR Siri&Google Assistantに対応」「ハンズフリー機能」「充電USB端子搭載」の3点が基本であり、スマホとの接続が前提で主流として販売されています。
もちろん僕もこういう高機能性で手軽に使える「FMトランスミッター」に決まりました。

最近、価格が3000円以下と安いものが多く、古い車種であっても適応可能なのが大変うれしいですね。

それじゃ、早速「FMトランスミッター」を開封してみましょう!

本体

FMトランスミッター本体の他に、AUXケーブル・取扱説明書も入っています。(^v^)

接続し、音楽を流しましょう

Bluetooth方式のFMトランスミッターを買ったので、もちろん、ワイヤレスで接続します。

接続方法

FMトランスミッターを差し込む

  1. シガーソケットにFMトランスミッターを差し込む
  2. スマホの設定からBluetoothをオンする
  3. スマホとFMトランスミッターのBluetoothをペアリングする(対象のFMトランスミッターの機種名が表示されますので、選択すれば接続完了です)
  4. FMトランスミッターと、車のFMラジオの周波数を合わせる

最初のペアリングできるようになったら、2回目以降は音楽を再生するだけで、自動的に接続してくれるのでペアリングは不要です。

※有線のケーブルも付いておりますけど、スマホ及びカーナビに端子が付いていなくて検証できませんでした。

どのように周波数に合わす?

購入前に、周波数をどうやって合わすの?という疑問がありましたが、実際に手に入れて周波数を合わせるという行為を全くしていなかったのです。本体の周波数がデフォルトで76に設定されております。車にも76である周波数のチャンネル(無音のチャンネル)があったので、選択すると、音楽が自然に流れてきました。FMトランスミッターのメーカーも多分わざわざ世間にあまり使っていない周波数を設定してくれたのじゃないかと思います。
もし周辺に76の周波数が使われているならば、下記のような手順で合わせて下さい。

  1. 車のFMラジオで、ラジオが流れていない”無音の”周波数を探す
  2. その数字にFMトランスミッターの数字を合わせる

※ラジオ放送がされていない”無音の”周波数を探すことが重要

Bluetooth

今の時代だとなんでもかんでもワイヤレスですよね。絡まったりすることもなく、見た目にもスッキリするので確かに便利です。このFMトランスミッターもBluetooth機能が付いているので、今後、メインで活用して行きたいと思います。

接続方法は上記の書いたようにとても簡単です。FMトランスミッターの電源をオンにするとペアリングモードになり、スマホなどBluetoothの設定画面から表示されたFMトランスミッターの機種名を選択すれば接続完了です。
一度ペアリングを完了すれば、その以後は自動で接続されるので、凄く便利と思います。また、購入からほぼ1週間で途切れることが一度もなかったです。ステレオ対応で音質も

ハンズフリー通話

ドライブ中の時間でさえも無駄にしたくないと思っている方もいるはず。車の運転中に音楽だけではなく、通話・iphoneのsiri、AndroidのG oogle assistantもできます。電話にでるとき、siriなどでスマホの操作をするときもFMトランスミッター本体のボタンで簡単にできます。より快適なドライブが楽しめますよね。ただ、運転中にはくれぐれ安全に気を付けて下さいね

充電USB

充電用のコネクタが搭載されているので、音楽を聞きながらスマホの充電が可能です。一石二鳥な便利機能ですね。(※充電時には充電する端末のケーブルを別途用意する必要がありますので、ご注意ください。)
USBポート2口付きで合計17Wを急速充電できるので、Youtube、Googleマップなど消費電力が激しいアプリでも使用しながら、Android、iPhoneなどの端末を充電できます。iphoneで試してみたら、充電速度はオリジナルとあまり変わらないと感じました。

音楽再生モード

Bluetoothモード、AUX-INモード、U-ディスク、TFカードモード4種類のモードで音楽を再生できます。Bluetooth対応のiPhone・iPad等はもちろん、Bluetoothに対応していないiPodやウォークマンなどの音楽機器でも、付属のAUXケーブルを接続することで有線接続による音楽再生も可能です。FMでノイズが入る時に、AUXケーブルで繋いだほうが音質がよくなると聞いたことがありますが、僕は完全の音痴なので、音質にこだわる方はぜひ試して下さい。

最後

最近のカーステレオ、カーナビはスマホとのBluetoothペアリングも標準になりましたが、ちょっと前の機種や安価なモデルだと、スマホとの接続は、外部入力からオーディオケーブルを引っ張ってスマホに接続するということが一般的ですよね。でも、最近のスマホ、旧機種のカーステレオ、カーナビはオーディオジャックが無かったりするのも問題。

こういう場合だったら、迷わずにFMトランスミッターの出番で無線化しましょう!

旧バージョンにはなかった「Noise Reduction 6.0(ノイズ軽減) 機能」ついている新しいバージョンはこちらご参考して下さい。